岡山市の 生活保護診断・生活保護受給者向け賃貸情報

賃貸の審査に落ちる確率は?実際の割合と職業別の違いと対策

【目次】

  • 賃貸の入居審査に落ちる確率は約10〜20%
  • 賃貸の審査に落ちやすい5つの特徴と通過率
  • 賃貸の審査に落ちる確率を下げる5つの方法
  • 賃貸の入居審査に落ちたらどうすればいい?
  • 生活保護総合支援ほゴリラの2つのサポート
  • 賃貸の入居審査は、約6件に1件(17.2%)が通らなかったという調査結果があります。ただし、これは東京圏の過去の審査データで、全国的に落ちる確率を示すものではありません。

    本記事では、「無職でも通る?」「滞納歴があると落ちる?」と不安な方に向けて、職業・収入別の審査傾向と、落ちる可能性を下げる5つの対策を解説します。

    なお、本記事を執筆しているほゴリラでは、賃貸の入居審査に通過できる可能性がどれぐらいあるか診断できる「賃貸の入居審査診断」を運営しております。簡単な質問に答えるだけで60秒で結果がわかりますので、ぜひお気軽にご利用ください。
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  • 賃貸の入居審査に落ちる確率は約10〜20%

  • 審査に落ちる割合は約1〜2割が目安とされています。ただし、全国一律の公式な確率ではなく、物件や保証会社によって異なりますので、あくまでも目安です。
  • 調査では17.2%が審査に通らなかった

  • 冒頭でお伝えした17.2%が審査に落ちるというデータは、2020年公表の研究「民間賃貸住宅市場における入居審査と家賃滞納」の、東京圏の2012〜2018年の審査95,156件を分析し、通過率82.8%、不通過率17.2%と報告されたものを参考にしています。
    特定の事業者のデータであり、2026年現在の全国平均や個人の通過確率を表すものではありませんので、あくまでも目安としてお考えください。
  • 保証会社・管理会社・大家によって審査基準は異なる

  • 審査には保証会社のほか、管理会社や大家が関わる場合があります。保証会社は主に家賃の支払い能力や利用履歴を確認し、貸主側は入居条件との適合性も判断するため、物件や審査会社が違えば、同じ申込者でも結果が変わる可能性があります。
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  • 賃貸の審査に落ちやすい5つの特徴と通過率

  • 賃貸の審査結果に影響するのは、主に家賃負担、収入の安定性、滞納歴などです。実測データとあわせて確認しましょう。
  • 収入に対して家賃が高い

  • 家賃が収入に対して高いと、支払い能力を不安視されます。研究の月収と家賃の比率別の通過率は次のとおりです。
  • 月収と家賃の比率別|審査通過率(東京圏の研究データ)

    月収と家賃の比率 審査通過率
    月収が家賃の1倍未満 40.3%
    月収が家賃の1〜2倍未満 56.3%
    月収が家賃の2〜3倍未満 84.6%
    月収が家賃の3〜4倍未満 87.1%
    月収が家賃の4〜5倍未満 84.8%
    月収が家賃の5倍以上 84.7%

    ※研究対象者の属性別集計です。各数値は個人の審査通過確率ではありません。

  • 月収20万円で家賃8万円なら、月収は家賃の2.5倍です。共益費なども含め、無理なく支払える家賃を検討しましょう。
  • 無職やフリーターなど収入が安定していない

  • 研究では、就業上の地位と勤続年数によって通過率が異なります。ただし、「無職」「フリーター」など個別の職業別確率を示したものではありません。
  • 就業状況・勤続年数別|審査通過率(東京圏の研究データ)

    区分 審査通過率
    就業上の地位が安定的 85.4%
    就業上の地位が不安定 64.7%
    勤続年数2年未満 76.3%
    勤続年数2年以上 85.9%

    ※「就業上の地位」は研究上の分類であり、個別の職業の確率ではありません。

  • 職業・収入状況ごとの確認ポイントは次のとおりです。
  • 職業・収入状況別|賃貸入居審査の確認ポイント

    職業・収入状況 審査で確認される主なポイント
    正社員・公務員 勤続期間や給与の安定性
    契約社員・派遣社員・アルバイト 契約期間と収入の継続性
    自営業・フリーランス 所得と事業の継続性
    無職・求職中 預貯金や今後の収入見込み
    年金・生活保護の受給者 受給額と家賃の条件
  • 家賃やクレジットカードなどの滞納歴がある

  • 家賃滞納歴は、以前利用した保証会社や管理会社の審査に影響する場合があります。一方、クレジットカード・ローンの延滞情報を確認するのは信販系などの保証会社で、すべての賃貸審査で一律に照会されるわけではありません。

    研究では、過去に審査を否認された人の通過率は47.8%、信用情報上の問題がある人は53.8%でした。ただし、該当者が少なく、一般的な通過確率としては利用できません。
    関連記事:ブラックでも借りれる賃貸はある!審査に通る選択肢
  • 連帯保証人や緊急連絡先を確保できない

  • 連帯保証人がいなくても、保証会社を利用できる物件はあります。しかし、緊急連絡先は保証人とは役割が異なり、一般的な賃貸物件では基本的に必要です。親族の連絡先を用意できない方は、申込前に代替方法を不動産会社へ相談しましょう。
  • 申込内容に虚偽や不備がある

  • 勤務先や収入、同居人数などの記載に不一致があると、審査が進まない場合があります。申込前に書類と照合し、事実と異なる申告は避けるようにしましょう。
  • 賃貸の審査に落ちる確率を下げる5つの方法

  • 賃貸の審査に落ちる確率を下げるためには、審査前に家賃・必要書類・保証会社・申込内容・相談先の5点を確認しましょう。
  • 収入に見合った家賃の物件を選ぶ

  • 審査に通る家賃の目安として、月収の3分の1程度とされています。月収20万円なら家賃6万〜7万円を目安に、共益費などを含む負担を計算しましょう。
  • 収入証明書や預貯金の資料を準備する

  • 会社員は給与明細や源泉徴収票、自営業は確定申告書、転職直後は内定通知書などを準備します。無職の方は預貯金残高や収入予定を示せる書類を相談しましょう。
  • 自分に合った保証会社を利用できる物件を探す

  • 信用情報に不安がある場合は、利用する保証会社の種類を事前に確認しましょう。家賃滞納歴がある方は、以前と同じ保証会社や管理会社かも確認してください。利用会社を自由に選べない物件もあるため、不動産会社への相談が必要です。
  • 申込書の記載内容と連絡先を事前に確認する

  • 申込内容が本人確認書類・収入資料と一致するか確認しましょう。本人確認の連絡に対応できるようにしておき、緊急連絡先にも事前に了承を得ておくのが良いです。
  • 審査に不安な事情は不動産会社へ先に相談する

  • 無職、滞納歴、保証人がいないなどの事情は申込前に正確に伝えましょう。条件に合わない物件への申込みを避けやすくなります。
  • 賃貸の入居審査に落ちたらどうすればいい?

  • 審査に落ちても、別の物件なら通る可能性があります。まず不動産会社に、否決の理由や審査主体を確認できるか尋ねましょう。理由が開示されないこともありますが、家賃や保証会社の条件を見直してから再申込みすることが重要です。
    関連記事:賃貸の審査に通らない時はどうすればいい?
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    ここまで、賃貸の審査に落ちやすい特徴や、落ちる確率を下げる方法などを解説しました。滞納歴などがなくても、家賃が収入に見合っていなければ審査に落ちやすいことや、保証会社をベースに物件を選定することで審査に通りやすくなることなどがお分かりいただけたかと思います。

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